2012年12月30日
歩く!白鳥
今どうしてるかな、と思って、買い物に行く途中回り道をして、白鳥を見に行きました。
白鳥が歩いています!
白鳥とか鴨とかは、いいですね。
空を飛ぶし、水面に浮かんで泳ぐし、地面を歩くし・・・
この二羽は親子かな?
右側の黒っぽいのが幼鳥です。墨絵のような白黒の羽です。みにくいアヒルの子、ですね。
白鳥たちも、良いお年を(ヾ(´・ω・`)。
いっぱい、餌、食べられるといいね(-^〇^-)!!
白鳥が歩いています!
白鳥とか鴨とかは、いいですね。
空を飛ぶし、水面に浮かんで泳ぐし、地面を歩くし・・・
この二羽は親子かな?
右側の黒っぽいのが幼鳥です。墨絵のような白黒の羽です。みにくいアヒルの子、ですね。
白鳥たちも、良いお年を(ヾ(´・ω・`)。
いっぱい、餌、食べられるといいね(-^〇^-)!!
2012年12月30日
お正月飾り
茶の間のカラーボックスの上に、餅と羽子板
玄関のカラーボックスの上に、お花
飾ってお正月気分を出します。
家に床の間がないのが、残念です。
床の間が欲しいと思うのは、年取ったせい、かも・・・・・
心にも、家の中にもゆとりの空間が、なごみの空間が、欲しい、です・・・
玄関のカラーボックスの上に、お花
飾ってお正月気分を出します。
家に床の間がないのが、残念です。
床の間が欲しいと思うのは、年取ったせい、かも・・・・・
心にも、家の中にもゆとりの空間が、なごみの空間が、欲しい、です・・・
2012年12月30日
虚空蔵山にまつわる話
お正月が近づくと思い出す話があります。
虚空蔵山にまつわる話です。
この写真にある真ん中の、低い三角の山が虚空蔵山です。市街地の西の端にある山です。
私の実家は、この山の近くにあり、田んぼと畑を細々と作っていました。
田んぼは段差の大きな棚田で、畑は山の中を切り開いた所にありました。とても不便でした。
家のみんなは畑のことを「かいこん」と呼んでいました。私が「開墾」という言葉をを知ったのは大きくなってからのことです。
子供の頃から虚空蔵山は私の身近にあって、いろいろな思い出話が残っています。
お正月の話としては、
虚空蔵山にまつわる話1<言い伝え?>
姉と私、二人の記憶によると、
「元日に虚空蔵山のどこかに朝日がピンポイントに当たる場所があって、そこを掘ると宝物が出てくる」、という話です。
私の記憶では、宝物は「埋蔵金」、姉の記憶では「金色の鶏」です。
誰から聞いたのか、私も姉も覚えていません。
地区に昔から伝わる話なのか、姉と私におとぎ話を誰かがしてくれたのか、謎です(´-ω-`)。
また、お正月とは関係ないのですがこんな話もあります。
虚空蔵山にまつわる話2、<実話>
祖父たちが野良仕事から帰ってきた時、「畑うなってだら、出できた」と、昔のお金を見せてくれたことが何度かありました。丸くて真ん中に四角い穴があいていて漢字が書いてありました。
姉の記憶では刀のつばも畑から出てきたとか・・・
虚空蔵山は元、高楯城があった所です。
古いお金や刀のつばは、その時の名残なのでしょうか・・・
虚空蔵山にまつわる話3<実話>
正確には虚空蔵山ではなくて、もっと山奥の太平山だったかもしれません。
30年以上前の事、一人の男の人がこの山にこもって修行のようなことをしていました。
仏像を彫ったりしていたそうです。たまに買い出しに街まで降りてきており、田んぼで仕事をしていた祖父が何度か会ったそうです。いろいろ世間話をしたそうです。
祖父が急に亡くなったため、その後どうなったのか、修行はうまくいったのかわかりません。
修行するような場所だったのですね・・・
虚空蔵山にまつわる話4,<言い伝え>
雲が山の向こうに流れると雨が降る、街の方に流れると晴れる。
虚空蔵山にまつわる話5<実話>
正確には虚空蔵山のではなくて、虚空蔵山の近くの小さな森の話です。
「ヘリポート」がある。
虚空蔵山にまつわる話6<実話>
頂上の鐘つき堂の鐘は、地区の人たちが交代で背負って山頂まで上げた。
それ以外方法はないんでしょうね・・・父も背負いました。
ついこの前のような気がするけど、何年前なんだろう・・・
大晦日には虚空蔵山からの除夜の鐘を聞いて年を越したものです。
子供時代のあいまいな記憶、でした・・・
虚空蔵山にまつわる話です。
この写真にある真ん中の、低い三角の山が虚空蔵山です。市街地の西の端にある山です。
私の実家は、この山の近くにあり、田んぼと畑を細々と作っていました。
田んぼは段差の大きな棚田で、畑は山の中を切り開いた所にありました。とても不便でした。
家のみんなは畑のことを「かいこん」と呼んでいました。私が「開墾」という言葉をを知ったのは大きくなってからのことです。
子供の頃から虚空蔵山は私の身近にあって、いろいろな思い出話が残っています。
お正月の話としては、
虚空蔵山にまつわる話1<言い伝え?>
姉と私、二人の記憶によると、
「元日に虚空蔵山のどこかに朝日がピンポイントに当たる場所があって、そこを掘ると宝物が出てくる」、という話です。
私の記憶では、宝物は「埋蔵金」、姉の記憶では「金色の鶏」です。
誰から聞いたのか、私も姉も覚えていません。
地区に昔から伝わる話なのか、姉と私におとぎ話を誰かがしてくれたのか、謎です(´-ω-`)。
また、お正月とは関係ないのですがこんな話もあります。
虚空蔵山にまつわる話2、<実話>
祖父たちが野良仕事から帰ってきた時、「畑うなってだら、出できた」と、昔のお金を見せてくれたことが何度かありました。丸くて真ん中に四角い穴があいていて漢字が書いてありました。
姉の記憶では刀のつばも畑から出てきたとか・・・
虚空蔵山は元、高楯城があった所です。
古いお金や刀のつばは、その時の名残なのでしょうか・・・
虚空蔵山にまつわる話3<実話>
正確には虚空蔵山ではなくて、もっと山奥の太平山だったかもしれません。
30年以上前の事、一人の男の人がこの山にこもって修行のようなことをしていました。
仏像を彫ったりしていたそうです。たまに買い出しに街まで降りてきており、田んぼで仕事をしていた祖父が何度か会ったそうです。いろいろ世間話をしたそうです。
祖父が急に亡くなったため、その後どうなったのか、修行はうまくいったのかわかりません。
修行するような場所だったのですね・・・
虚空蔵山にまつわる話4,<言い伝え>
雲が山の向こうに流れると雨が降る、街の方に流れると晴れる。
虚空蔵山にまつわる話5<実話>
正確には虚空蔵山のではなくて、虚空蔵山の近くの小さな森の話です。
「ヘリポート」がある。
虚空蔵山にまつわる話6<実話>
頂上の鐘つき堂の鐘は、地区の人たちが交代で背負って山頂まで上げた。
それ以外方法はないんでしょうね・・・父も背負いました。
ついこの前のような気がするけど、何年前なんだろう・・・
大晦日には虚空蔵山からの除夜の鐘を聞いて年を越したものです。
子供時代のあいまいな記憶、でした・・・